トールペイントをしてる時に、「なんとなくスキマが空いちゃったけど、どうしようかな。」と思った事、ありませんか?
そんな時には、スキマにちょこっと小花を描くと良いですよ☆
小花の色によっては、画面がまとまったり、逆に小花自体がアクセントになる事もあります。
【Point!】小花の色を迷った時は、白で描くと周りと調和しやすいです
これから、花びらの大きい小花と、小さい小花に分けて、
描き方を写真で解説していきます!
トールペイントの大きい小花|描き方の手順
花びらは、丸筆を使って描いていきます。
まず、主となる色を筆全体に付けた後、白い絵の具を少し穂先に付けます。
カンマストロークを5枚描きます。
【これで花びらは完成です☆】
次に、ライナー筆を使って、花芯を描いていきます。
(穂先の短い筆のほうが、描きやすいです)
花芯になる色を穂先にチョッ!と付けます。
中心の周りに5つの点を打ちます。
【大きい小花 完成です☆】
トールペイントの小さい小花|描き方の手順
花びらの描き方は、大きい小花と同じです。
こちらも、丸筆を使って描きます。(2号くらいが描きやすい)
主となる色を筆全体に付けた後、白い絵の具を少し穂先に付けます。
小さいカンマストロークを5枚描きます。
次に、花芯になる色を筆に付け、中央に1コだけ点を打ちます。
【小さい小花 完成です☆】
小さい小花をたくさん描くとこうなります。
葉っぱや、もっと小さい小花をたくさん付けたら、
こんな、賑やかなカンジになります(笑)
YouTube動画を撮りながら、テンション上がって小花の周りにたくさん描きすぎました。笑
トールペイントの小花の描き方|あとがき
今回の小花は、割りと描きやすいモチーフでした。
カンマストロークだけで、ササッと描けちゃいます。
ちなみに、スキマに描く時は、小花同士の花びらの色は同じ色で統一したほうが、画面にまとまりがでますよ(^^)
ぜひ、お試しあれ!
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